栃木県農業大学校の未来塾は毎週木曜日に受講しています(たまに月曜日に実習があることがあります)。木曜日は午前中が講義で午後が実習となっています。
午前中の講義では右のテキストを使ってお勉強です。
当初はノートに手書きでメモを取っていたのですが、せっかく持っているiPadを活用しようと思って、最近はEvernoteとneu.Notesを使ってメモを取るようにしました。他人が見ても分からないような気がしますが、自分の記憶を呼びさますことができればいいか、と、結構適当です。
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露地は雨が降ったら入らないのが原則。土が固まってしまう。
2章 野菜の生育と品質
1.種子
種子の分類
サヤインゲン タイプ 無胚乳種子
子葉が繋ぎの栄養になる
トマトタイプ
胚乳が繋ぎの栄養になる
発芽3条件
1. 水分がある <> 乾燥
2. 適切な温度(発芽適温) <> 低温
15度以下はつらいよ
3. 酸素
シソ科、キク科、セリ科のみ、嫌光性
発芽を揃える。発芽勢
一斉に種を蒔いて、一斉に種を発芽させて、一斉に収穫する。
後で植えたほうは、先に養分を取られてしまうので負ける。
ユリ科の野菜は根が浅い ⇨ 深く植えると育たない
ネギとか
ダイコン十耕
肥料をやってから良く耕す
肥料が固まっているとダイコンが、避けて曲がったダイコンになる。
地温は気温より、おおむね、3度か4度高い
地温が一番低いのは、午前10時ぐらい
芋は茎(サツマイモは除く)
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午後は実習で、実際に畑にでて、ナスの定植をしたりトウモロコシの間引きをしたりしています。
だんだんと他の受講生とも馴染んできました。同じ目的をもった人達がいるとなんだか心強いです。
だんだん本格的になってきましたね。
blogに”いいね!”ボタン欲しい。 facebookにも同時投稿してほしい。。。
とりあえず、”いいね”ボタンをつけてみました。
お疲れ様です。
気孔とか、懐かしいですね。中1を思い出しました。
理科の授業で、顕微鏡で観察して、スケッチしたのが懐かしいけど、20年前だってことに気づきました。。。
neu.Notesは、いいですよねー。
開発者の中島聡さんって、技術も素晴らしいけど、最近は東電に対する指摘も的を得ていていいです。他のコラムも良いんですよね。「プラットフォームは乗るものではなく、担ぐもの」とか。
http://satoshi.blogs.com/
いろいろ試したけど、お絵かきはneu.Notesが一番便利な気がします。書いている途中で拡大と宿所が出来るのがいいですよね。
iPad便利そうですね。
仕事とかでもノートを使いますが、もっぱらメモ用で、あとで見返すという用途なんですけど、岡田さんのメモ術はよさそうですね。実際のところ、ノートに書くのとAPP使って書くのではどのくらい効率落ちるんでしょう?
やっぱり入力が問題かなぁ。結構効率は落ちます。気になったところだけをメモするだけなら許容範囲ですが、仕事であとで議事録をおこすような場合だとちょっと厳しいかも。
ただ、慣れがあると思うので、だんだん早くなると思います。
neu.Notesがいいんですか。でもAndroidにアプリがないですね。
Evernoteは色んな端末で動くからとりあえず使ってますけど。
ある人はiPadに音声を録音してましたね。時々手書き入力でコメント入れて。
PCでもメモ取るのって結構大変ですよね。やっぱり手書きの方が早いし。
そっちは放射能は大丈夫なんですか?
色んな情報が氾濫していて何が正しいのか全然分からないですけど。
まさに身体が資本なので、健康には気を付けて下さい。
そういえばこんなニュースが
「NEC、農業ICTやスマートグリッドなどM2Mサービスの開発プラットフォームを発表」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110524/360617/
neo.Notes は拡大縮小が楽なのが気に入ってます。
私の周囲で放射能が問題になっていることはないと思います。
農業ICTねぇ。。。まだまだそんな規模になるとは思えないですねw
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