太陽光養生

太陽光養生太陽光養生、というものをやってみます。
といっても、ちょっと手抜きバージョンで雨上がりの日に透明マルチを張っただけです(今日の強風でマルチが剥がれてしまったのはご愛敬)

私の理解では、3つの目的があります。

  1. 雑草防止
  2. 透明マルチを張ると太陽の光が土に直接届きます。当然土が暖かくなるのですが、その熱気がマルチで保持されて熱が籠もった状態になります。高温になって雑草の種が死滅します。
    一般的に良く知られている効果で、私も知ってました。が、それだけじゃなー、とも思ってました。

  3. 肥料を土の深いところへ
  4. 畑には肥料をまいてトラクタで耕運してあります。トラクタで耕運出来るのは15cmぐらいでそんなに深いわけではないです。
    さて、畑の土には水が含まれてます。で、今回は雨上がりで水分が多いタイミングで透明マルチを張りました。
    透明マルチで暖められた水は水蒸気になりますが、マルチで覆っているので上には行けず、下に向かうことになります。
    水蒸気が下に行くと同時に肥料成分も下に押し下げられるので、普通にトラクタで耕運するよりも深いところまで肥料がとどきます。
    肥料が下にあれば、根っ子も下に伸びるので、作物はより多くの水と肥料を吸収することができます。
    ということで、良い作物ができます。

  5. 土を柔らかくする
  6. 土の下に行った水蒸気は冷やされて水になります。夜になると地面も冷えて下から水が上がってきます。
    こうして水が上下すると土がふかふかになります。ほどよく水と肥料と空気を含む作物の生育に適した畑になります。
    土がふかふかになるのは普通の黒マルチでもそれなりの効果があるみたいで、いつもレタスやトマトのマルチを剥いだ後に、良い感じの土になってるなー、と思ってました。普通の黒マルチを使うときでも早めにマルチを張ると良いのかもしれません。
    今回手を抜きましたが、本来はほどよく発酵した堆肥(中熟堆肥)を入れるとのことです。土の中で発酵が進むと炭酸ガスが発生して、固くなった土を壊して、深いところまで土が軟らかくなるようです。自分でも試してみたいところですが、中熟堆肥の入手が難しいのですよね。
    ちゃんと知りたい人はBLOF理論を勉強してください。

ま、手抜きではありますが、ものは試しでしばらくやってみたいと思います。
マルチを張る手間はかかりますが、恐らくそれなりに良い結果がでると期待してます。

マルチ張り直後マルチを張った直後です。
まだ透明です。

マルチを張って30分後マルチを張って30分後
湯気で真っ白になりました。もう土は見えません。

マルチを張って1日マルチを張って1日
水滴がついてます。夜のうちに水があがってきたんでしょうか?
マルチを張っていないところは乾いていて、差がはっきりと分かりますね。


トマトの苗トマトの苗に花が咲き始めました。
あと1、2週間で定植ですかね。去年より早い気がします。


ブロッコリ定植ブロッコリ(スティックセニョール)を定植しました。


先週の出荷作物

  • 出荷なし。

今週のおまけ

キジ庭にキジがいました。


カテゴリー: 新規就農 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です