ubuntu16LTS

今回はいつもとは毛色の違った話題です。
私は作業記録をとるために、redmine + worktime というツールを使っており、これらのツールを動かすために ubuntu server を PC 上の Vmplayerで動かしています。

就農開始時点からずっと使ってきたのですが、ubuntu server をバージョンアップすると動かなくなるという状況になってしまいました。
まあ、バージョンアップしなければ動くので、そのままにしておいたのですが、やるなら今しかない!、と、最新版を入れ直すことにしました。

で、結果としては、丸2日かかりました。。。
5回ぐらい最初からやり直しましたが、どれだけ進んでもやり直しポイントまで戻るのが1時間というのがおもしろいところ。
悩まなければ簡単にできるってことですね。


どれだけ需要があるか分かりませんが、以下簡単に導入手順をば。自分のメモって言う意味もあります。

  1. vmware player の最新化
    • 最新版をチェックして新しくする。
    • 最新版が12.5.2。入れてたのは6.0.7だったよ。。。

    はまりポイント1:ubuntu にしか目がいってなくてまったく気づきませんでした。このせいでWindowsとのファイル共有ができず、半日はつぶれてます。

  2. ubuntu インストール
    • ubuntuのHPからserverをダウンロード
    • vmware player で仮想マシンを作成
    •  ・ディスク容量は40G
       ・ネットワークは「ブリッジ」

    • キーボードレイアウト設定
    • $ dpkg-reconfigure keyboard-configuration
          Generic 105-key (Intl) PC → Japanese → Japanese
            → The default for the keyboard layout → No compose key
      
    • タイムゾーン設定
    • $ dpkg-reconfigure tzdata
           → Asia → Tokyo
      
    • ホスト名の確認・変更
    • $ hostname
      $ vi /etc/hostname
      $ vi /etc/hosts
      $ sudo reboot
      

      はまりポイント2:うっかりミスです。今までと同じ名前でサーバを作ってました。同じ名前で2つのサーバが動いていたので、動作が不安定でした。

    • OS最新化
    • $ sudo apt-get update
      $ sudo apt-get upgrade
      
  3. Windowsとのファイル共有
    • gcc と make を入れる
    • $ sudo apt-get install gcc make
      
    • vmware tools をインストールしてPCとファイル共有
    • ここで vmplayer のバージョンが古いとうまく動きません

  4. ターミナルソフトが使えるようにする
    • netbios で名前解決
    • $ sudo apt-get install winbind libnss-winbind
      $ vi/etc/nsswitch.conf
         > hosts:          files dns wins
      $ sudo /etc/init.d/smbd restart
      
    • ssh server のインストール
    • $ sudo apt-get install openssh-server
      

      TeraTerm で接続できることを確認
      今まで使ってた Poderosa がバージョンアップして、どうにも気に入らないのでターミナルソフトもTeraTermに変更しました。

  5. gitとsubversionを入れる
  6. $ sudo apt-get install git subversion
    

    まあ、なんとなく。

  7. redmine 導入準備
  8. redmine と関連アプリのバージョンを確認
      http://www.redmine.org/projects/redmine/wiki/RedmineInstall
       redmine 3.3
       ruby 2.3.X
       rails 4.2

  9. rubyインストール
    • ruby2.3.3 をインストール
    • redmine 3.3 対応のためちょっと古い
    • でも、apt-get を使うともっと古いので、今回は自分でコンパイル
    • gem のエラー対応のため次のライブラリを入れておいたおく
    • これをやらないと openssl が無い、とか怒られて先に進みません。

      $ sudo apt-get install zlib1g-dev
      $ sudo apt-get install libssl-dev
      
    • ソースをダウンロードしてきてコンパイル
    • $ ./configure
      $ make
      $ sudo make install
      
    • gemの確認
    • $ gem update --system  // gem 最新化
      

      エラーが出たらこのへん参照。大変お世話になりました。
      http://qiita.com/aTaroAsari/items/9be9f905772637fecef6

  10. mysqlインストール
    • インストール
    • $ sudo apt-get install mysql-server
      
    • 環境設定(文字コードとバインド設定)
    • mysql> show variabiles like 'char%' で文字コード確認
      
      $ vi /etc/mysql/my.cnf (下記追加)
              [mysqld]
              character-set-server=utf8
              bind-address=0.0.0.0
              [client]
              default-character-set=utf8
      $ sudo /etc/init.d/mysql restart
      

      はまりポイント3:文字コード設定をすっかり忘れてました。この設定忘れてたおかげでデータのリストアができずしばしなやんでました。あと、bind-address は規定値だとローカルの接続しか受け付けないので、他マシンから接続する場合には設定変更必要です。
      ちなみに、微妙に設定ファイルの構成が変わってて結構調べました。

    • データのリストア
    • $ mysql -u root -p < バックアップファイル
      $ sudo /etc/init.d/mysql restart   // 再起動しないとユーザが反映されない
      

      はまりポイント4:mysqlを再起動しないといけないってことに気づかず。ここでも悩んでます。

    • システムテーブルのアップグレード
    • $ sudo mysql_upgrade -u root -p    // システムテーブルのアップグレード
      $ sudo /etc/init.d/mysql restart
      
  11. redmine インストール
    • bundlerを入れる
    • $ sudo gem install bundler
      
    • rails インストール
    • $ gem query -ra -n "^rails$"        // 対象バージョンチェック
      $ sudo gem install rails -v 4.2.7.1 --no-ri --no-rdoc
                // バージョン指定インストール。キュメントは入れない
      

      はまりポイント5:間違って最新バージョン入れちゃったら削除する方法が分からなくて、最初からやりなおし。

    • mysql2を入れる
    • $ sudo apt-get install libmysqlclient-dev
      $ sudo gem install mysql2
      
    • redmine ユーザ作成
    • $ sudo groupadd redmine
      $ sudo useradd redmine -g redmine
      
    • 作業フォルダ作成
    • $ sudo mkdir /var2
      $ sudo mkdir /var2/redmine
      $ sudo chown /var2/redmine redmine
      $ sudo chgrp /var2/redmine redmine
      $ cd /var2/redmine
      $ sudo -u redmine wget redmineのソース
      $ sudo -u redmine tar xvf redmineのソース
      
    • 付属パッケージのインストール
    • $ cd redmine-3.3.1    <- ここ大切
      $ sudo -u redmine bundle install --without development test rmagick --path vendor/bundle
      
    • ワークタイムの導入
    • $ cd plugins
      $ suto apt-get install unzip
      $ sudo -u redmine wget worktimeの最新版
      $ sudo -u unzip worktimeの最新版
      
    • dagabase.yml の編集
    • セッションストアの作成
    • $ sudo -u redmine bundle exec rake generate_secret_token
      

      駄目ならもう一度 bundle するとよさげ

    • DBの設定/移行
    • $ sudo -u redmine bundle exec rake db:migrate RAILS_ENV=production
      $ sudo -u redmine bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
      

      ポカミス db:migrate を忘れてて、全然動かない。いろいろやり過ぎて、ここも最初からやりなおしました。

    • クリーンナップ
    • $ sudo -u redmine bundle exec rake tmp:cache:clear tmp:sessions:clear
      
    • テスト起動
    • はまりポイント6:最後の -b オプションって新しくできたやつらしくて、これがないとサーバの外から接続できないみたいです。ネットで探しまくってやっとわかりました。

      $ sudo -u redmine ruby bin/rails server webrick -e production -b 0.0.0.0
      
    • 起動スクリプト修正
    • これは自分で適当に作ってます。

      $ cd /var2/redmine/scripts
      $ sudo -u redmine vi redmine
      
    • 自動起動登録
    • $ sudo ln /var2/redmine/scripts/redmine /etc/init.d/redmine
      $ sudo sysv-rc-conf
      

以上


メインタスクです。
ハウスの小松菜が良い感じです。明日から出荷します。

同じ時期に種を撒いた露地の小松菜。
全然生育が違います。こちらはまだまだ。2月頃でしょうか。


先週の出荷作物

  • おやすみしました。今週からがんばります。

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