次の作物があるのでもう少し早く潰したかったのですが、遅くなってしまいました。
ここは周りが水田なので、稲刈りが終わるまで待ったのが原因です。
こんもりと茂ってるので中には大量の虫がいるはずです。急いで潰してしまうと周りの稲に虫が飛ぶんじゃ無いかとおもって踏ん切りがつきませんでした。
手前の方は私の胸ぐらいですが、奥の方では私の身長を超えて、森のようになってます。
いつもの通り、友人から借りてきたハンマーナイフモアでセスバニアを砕きます。
が、ちょっと無理があるような。。。
セスバニアの茎は親指ぐらいの太さになってます。
これが密集しているのでかなり大変です。
しばらく使ってるとモアのロータリーにセスバニアが絡みついてきます。
絡みつくのはセスバニアの繊維。
なんか、糸でも編めそうな感じです。
1日かけて終わったのはこれだけ。全体の1/7ぐらいです。
うーむ、一週間かかるということか。その前に機械が壊れそうな気がする。どーしよう。。。
と思ったら、近所のおじさんが見かねて声をかけてくれました。
「馬力のあるトラクタタイプのモアを持っているので、明日の朝イチでやってやろうか?」
ありがたくお受けしました。もちろん、手間賃は払います。
翌朝、7時半に見に行ったら、もう終わってました。
仕事早すぎるよ。
でも、とても助かりました。おじさんに感謝です。
ダイコンが良い形になってきました。
今週から出荷します!
先週の出荷作物
- なし
orz…